教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
コンピュータウイルス関係



生徒によるコンピュータウイルス感染2

高等学校での事例
【被害状況】
  • コンテスト主催者より生徒が提出した作品がウイルスに感染していると連絡があった。
  • コンテスト出品作品は授業で利用するパソコンでなかったので、他の生徒への感染は防ぐことができた。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】
校内のパソコン環境
  • パソコンのみのスタンドアロン環境で利用しており、授業で利用するパソコン教室とは別の部屋で利用している。
校内のパソコン利用状況や利用形態
  • 一般の生徒は利用できず、クラブ活動のメンバーのみが利用できる。
【発見の経緯】
  • 発見方法:コンテスト主催者からの連絡により判明した。
  • 発生日時:平成16年10月
  • 発見日:平成16年10月
  • 事実確認:平成16年10月
【被害への対応】
生徒への対応
  • 対応日:事実確認日
  • 対応担当者:クラブ活動顧問
  • 対応方法:
    生徒にウイルスに感染していた事実を伝え、原因究明を一緒に行った。
    利用していたパソコンはスタンドアロン環境で、インターネットの利用もできなかったので、作品作成をどこで実施したか生徒全員に聞き、学校以外で作成している生徒が見つかった。
    該当生徒の家のパソコンでウイルスに感染したことが判明し、自宅のパソコンにウイルス対策ソフトを導入することを勧めた。
学校のパソコンへの対応
  • 対応日:事実確認日
  • 対応担当者:クラブ活動顧問
  • 対応方法:
    スタンドアロンで利用するパソコンでウイルス対策ソフトは導入していなかったので、パソコンの初期化を行いOSの再インストールを行ってウイルスの駆除を行った。
【今後の対策と効果】
  • スタンドアロン環境のマシンにもウイルス対策ソフトを導入してウイルススキャンを行える環境にする。
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