教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
コンピュータウイルス関係



教員によるコンピュータウイルス感染5

高等学校での事例
【被害状況】
  • 教員が職員室パソコンを利用していた際に、ウイルス対策ソフトがコンピュータウイルスを検知し、ウイルス感染が判明した。
  • 感染したパソコンからの二次感染や情報流出などは発生していない。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】
校内のパソコン環境
  • 全教員にユーザIDとパスワードを付与している。
校内のセキュリティ対策
  • ウイルス対策ソフトを導入している。
【発見の経緯】
  • 発見方法:
  • 発生日時:平成16年
  • 発見日:平成16年
  • 事実確認:
【被害への対応】
感染したパソコンへの対応
  • 対応日:
  • 対応担当者:情報担当教員
  • 対応方法:
    アクティブディレクトリを活用し、各教員のデータは環境はネットワーク上の個人フォルダに保管しているので、ウイルス対策ソフトがウイルスを検出した場所を確認して、ウイルス感染をした際にコンピュータを利用していた教員が判明した。
    ウイルス感染していた場所がインターネット一時ファイルを保管するフォルダだったため、Web閲覧時にウイルス感染したものと判断できた。
    ウイルス対策ソフトを利用してウイルスを駆除したので、他のマシンに感染することはなかった。
    ウイルス感染を引き起こしてしまった教員には、念のため個別に利用しているメディアのウイルスチェックをするように注意を行った。
【今後の対策と効果】
  • ウイルス対策ソフトは導入済みではあるが、セキュリティパッチは頻繁にあてていない。作業を行う教員が不足していることや自動化のための仕組みを導入するにはコストがかかることなどが理由ではあるが、すべてのパソコンに効率的にセキュリティパッチをあてることが課題である。
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