教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
コンピュータウイルス関係



教員によるコンピュータウイルス感染4

中学校での事例
【被害状況】
  • 教員が利用するパソコンがコンピュータウイルスに感染した。インターネットに接続しておらず、また生徒用LANとも物理的に分割していたため、ネットワークを経由しての二次感染は防げた。
  • ウイルス感染によるデータの削除・情報漏えいは確認されていない。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】
校内のパソコン環境
  • 職員室内はLAN環境が整備されているが、教員用パソコンからインターネットへ接続できない。
校内のセキュリティ対策
  • 職員室内の教員用パソコンはインターネットへ未接続のため、ウイルス対策ソフトを導入していない。
【発見の経緯】
  • 発見方法:パソコンの利用中に強制的に電源が切れてしまったため判明した。
  • 発生日時:平成16年10月
  • 発見日:平成16年10月
  • 事実確認:
【被害への対応】
ウイルスへの対応
  • 対応日:ウイルス感染が判明してから3日後
  • 対応担当者:情報担当教員
  • 対応方法:
    インターネットへ未接続のパソコンでウイルス感染が発生したので、教員が持込んだフロッピーディスクがウイルス感染源と特定できた。
    教育委員会にウイルス感染の事実を報告し、契約している保守業者の担当者を学校へ派遣してもらい、ウイルスの駆除を実施した。
    インターネットへ未接続のパソコンではあるが、より万全を期すためにウイルス対策ソフトを導入することにした。
【今後の対策と効果】
  • その後、ウイルス感染の報告はない。
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