教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
コンピュータウイルス関係



教員によるコンピュータウイルス感染2

中学校での事例
【被害状況】
  • 職員室のネットワーク化に伴い、ウイルス対策ソフトを導入し、今まで利用していたメディアのウイルススキャンを実施したところ、ほとんどのメディアがウイルスに感染していた。
  • 外部へのデータの漏えい、外部への2次感染などの被害は起こっていない。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】
校内のパソコン環境
  • 職員室のパソコンもネットワーク化し、インターネット等の閲覧が可能になった。
校内のパソコン利用状況や利用形態
  • 教員は、職員室内のパソコンを自由に利用することができる。
校内のセキュリティ対策
  • ネットワーク化に伴い、すべてのパソコンにウイルス対策ソフトを導入した。
【発見の経緯】
  • 発見方法:メディアをウイルス対策ソフトでウイルススキャンしたときに判明した。
  • 発生日時:平成16年4月頃
  • 発見日:平成16年4月頃
  • 事実確認:平成16年4月頃
【被害への対応】
教員への対応
  • 対応日:事実確認日の次の日
  • 対応担当者:パソコン担当教員
  • 対応方法:
    教員には、メディア(フロッピーディスク・USBメモリ)を利用する際には必ずウイルススキャンを行ってから利用するようにお願いした。
ウイルスへの対応
  • 対応日:事実確認日
  • 対応担当者:パソコン担当教員
  • 対応方法:
    ウイルス対策ソフトを利用し、メディアから発見されたウイルスはすべて駆除を実施した。その後、ハードウェアのスキャンを行ったところ、ハードウェアへの感染は確認されなかった。
【今後の対策と効果】
  • ウイルス対策ソフトは、常駐する設定にし、ウイルス定義ファイルの自動更新する設定にした。
  • 職員室のパソコンを利用する際のルールを全教員に徹底するため、定期的な研修等を行うこととし、啓発活動を継続して行うこととした。
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