教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
ネットワーク関係



サブネットマスク設定ミスによるネットワーク障害

専門学校での事例
【被害状況】
  • 特定のPCにサブネットマスクの設定ミスがあり、通信がデフォルトゲートウェイを経由する設定になっていたため、校内でのコピーによってもデフォルトゲートウェイに大量のトラフィックが発生したため、特定のパソコンからサイズの大きいファイルを別のパソコンにコピーすると、ネットワークが遅くなる現象となり、授業に支障が生じた。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】


【発見の経緯】
  • 発見方法:授業中に教員のチェック。
  • 発生日時:平成16年4月頃
  • 発見日:平成16年4月頃
  • 事実確認:平成16年4月頃
【被害への対応】
ネットワークへの対応
  • 対応日:被害発生日
  • 対応担当者:担当教員
  • 対応方法:ネットワークの授業でサブネットマスクの意味を説明し、学生に再度確認をしてもらい、設定を正しく直した。
【今後の対策と効果】
  • パソコンが遅くなる原因として、ネットワークの設定ミスでも起こることを学生に説明した。
※デフォルトゲートウェイ
外部のネットワークにアクセスする場合、クライアントパソコンのかわりに外部と通信するためのサーバ。

※サブネットマスク
IPアドレスをネットワーク部分とホスト部分に分割するための値。

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