教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
携帯電話・電子メール関係



公開電子メールアドレスへの大量の迷惑メール4

高等学校での事例
【被害状況】
  • 情報公開のために、Webサイトを活用している。公開しているWebサイト上には、様々な意見を寄せてもらうために学校の代表電子メールアドレスを記載している。
  • 最近、公開している電子メールアドレス宛に、毎日30通以上のスパムメールが届くようになった。また、スパムメールに紛れて、ウイルスメールも届くようになった。
  • スパムメールが大量に届くために、進学希望者や地域の方々などからの問い合わせ・意見のメールの判別に時間がかかっている。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】


【発見の経緯】
  • 発見方法:
    情報担当教員がメール確認作業時にスパムメールの件数が増えていることを確認した。
  • 発生日時:平成17年
  • 発見日:
  • 事実確認:
【被害への対応】
迷惑メールへの対応
  • 対応日:毎日
  • 対応担当者:情報担当教員
  • 対応方法:
    公開している電子メールアドレス宛へのメールは情報担当教員が毎朝確認している。 スパムメールと一緒にウイルスメールも届くことがあり、ウイルス感染を防ぐためにも不用意にメールを開かずにメールの送信者名や件名でメールの判別を行っているので、確認作業に20〜30分程度の時間がかかるようになった。 システム的にスパムメールを排除する方法も検討したが、スパムメールに紛れて確認すべきメールも排除されてしまうことが懸念されるので、システムの導入はしていない。
【今後の対策と効果】
  • フォーラム事務局からスパムメールを防ぐ方法の1つとして、Webサイトに公開している電子メールアドレスを既存アドレスから変更して、画像にしてWebサイト上に表示する方法があることを紹介した。
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