教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
携帯電話・電子メール関係



携帯電話を利用した架空の料金請求2

高等学校での事例
【被害状況】
  • 女子生徒が使用している携帯電話に電子メールが送られてきた。女性生徒が電子メールに記載されているリンクを辿ってWebサイトを閲覧したところ、携帯電話の固体識別番号として機種や製造番号ともに、登録手続きが完了した旨ならびに利用料金数万円を振り込むよう表示された。
  • 女子生徒は、生徒本人が使用している携帯電話の固体識別番号が表示されたので、すでに本人が特定されており利用料金を支払う必要があるかもしれないと非常に不安な気持ちを抱いていた。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】


【発見の経緯】
  • 発見方法:料金の請求を受けた女子生徒からの相談により判明した。
  • 発生日時:平成16年9月
  • 発見日:平成16年9月
  • 事実確認:
【被害への対応】
生徒への対応
  • 対応日:相談を受けた当日
  • 対応担当者:情報担当教員
  • 対応方法:
    生徒本人が使用している携帯電話の固体識別番号が表示されたので、すでに本人が特定されており利用料金を支払う必要があるかもしれないと非常に不安に感じている様子だったため、時間をかけて相談に応じた。
    表示された携帯電話の固体識別番号からは、携帯電話番号・メールアドレス・住所・氏名などの情報は特定できないことを説明し、請求された料金は無視するように助言を行った。
【今後の対策と効果】


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