教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
携帯電話・電子メール関係



なりすましメールによる誹謗・中傷

高等学校での事例
【被害状況】
  • 生徒がメールアドレスを偽装できるWebサイトを使用して他の生徒になりすまし、特定の生徒を誹謗・中傷するメールを送信した。
  • 誹謗・中傷を受けた生徒は、メールを送信した生徒に対して抗議を行ったが、抗議を受けた生徒は第三者にメールアドレスを利用されただけで実際にメールを送信していなかった。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】


【発見の経緯】
  • 発見方法:誹謗・中傷を受けた生徒と、なりすまされた生徒の相談により判明した。
  • 発生日時:平成17年10月頃
  • 発見日:
  • 事実確認:
【被害への対応】
生徒への対応
  • 対応日:
  • 対応担当者:被害生徒の担任教員
  • 対応方法:
    個人を誹謗・中傷するメールを送らないようにホームルーム時にクラス全員に注意を行った。その際、生徒の情報から、携帯電話のWebサイトに携帯電話のメールアドレスを偽装して送信するウェブサイトを利用している生徒が多数いることが明らかになった。
    後日、クラスの中の一人が被害生徒に誹謗・中傷のメールを送信していたことが判明したので、担任教員が誹謗・中傷を行った生徒を呼び出し、メールアドレスを偽装してなりすましメールを送信しないように指導を行った。
【今後の対策と効果】
  • 指導後に、メールアドレスを偽装できるWebサイトを使用したなりすましメールのトラブルは発生していない。
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