教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

被害・事故事例編
携帯電話・電子メール関係



チェーンメール2

中学校での事例
【被害状況】
  • 生徒同士が携帯電話のカメラ機能を利用していたずら目的で特定の生徒を撮影し、その画像を添付した電子メールを送信したところ、チェーンメールとなり学校中に広まってしまった。
  • 撮影されたうえに、同級生に送信された生徒は、精神的ショックを受けていた。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】


【発見の経緯】
  • 発見方法:生徒との雑談中に不適切な画像を添付した電子メール送信の事実が判明した。
  • 発生日時:平成16年
  • 発見日:平成16年
  • 事実確認:メール送信をしていた生徒に事実関係を直接確認した。
【被害への対応】
生徒への対応
  • 対応日:
  • 対応担当者:担任教員・生活指導担当教員
  • 対応方法:
    電子メールを送信していた生徒達に対して、相手の気持ちを考えて行動するように個別指導を実施した。
    一度インターネット上に電子メールを送信してしまうと送信者の意に反して広まってしまう可能性があり、完全に削除することは難しいので、電子メールを送信する際には、内容をよく確認してから送信するように指導を行った。
【今後の対策と効果】
  • 個別指導を実施した後に、同様の出来事は発生していない。
  • 携帯電話の持込みは禁止しているが、現状では学校への持込みを防ぐ手立てがない。今後も学校への持込みを制限する対策を検討するとともに、生徒に対してのモラル指導をしっかりと行っていく。
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