教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

対策・指導事例編
コンピュータウイルス関係



生徒の自宅パソコンへのコンピュータウイルス感染対処方法の指導

高等学校での事例
【状況】
  • 生徒が自宅で利用しているパソコンの動作が不安定になり、起動にあまりにも時間がかかるようになったので、生徒が情報担当教員に対処方法を相談してきた。
  • 生徒はウイルス対策ソフトを導入していない状態でインターネットを利用していたので、原因としてコンピュータウイルス感染の可能性を考えていた。
  • 起動に時間がかかるほかには目立った障害は確認されていない。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】


【経緯】
  • 発見方法:生徒から対処方法の相談があった。
  • 発生日時:平成17年
  • 発見日:平成17年
  • 事実確認:
【対処方法】
相談してきた生徒への対応
  • 対応日:相談されたその日から1週間程度
  • 対応担当者:情報担当教員
  • 対応方法:
    生徒の相談内容からウイルス感染が考えられたのでウイルスチェックをするように指導する必要があった。しかし、生徒のパソコンにはウイルス対策ソフトが未導入だったので、オンラインでウイルスチェックができるWebサイトを紹介し、ウイルスチェックをするように指導した。
    生徒がWebサイトでウイルスチェックを実施したところ、ウイルス感染していることが判明したため、後日、感染したウイルスへの対処方法についての相談をしてきた。紹介したWebサイトではウイルスを駆除することはできなかったので、保護者と相談してウイルス対策ソフトを導入するようにアドバイスをした。
【今後の対策と効果】
  • 情報の授業では、時間の制約等もあり個別の事象に対応することは難しい状況である。現状では、生徒からの相談は個別に対応している。
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