教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

対策・指導事例編
コンピュータウイルス関係



個人所有パソコン利用教員へのコンピュータウイルス対策

高等学校での事例
【被害状況】
  • 教員が校務で利用するために、個人所有パソコンを学校に持込むことができるが、コンピュータウイルス感染が起こらないように個人所有パソコンを教職員用のネットワークに接続する場合のルールを定めている。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】
校内のパソコン環境
  • 職員室はLAN環境が整備されている。
校内のパソコン利用状況や利用形態
  • 教職員は職員室のパソコンを自由に利用できる。
  • 教職員は申請をすれば、個人所有パソコンの持込みができる。
校内のセキュリティ対策
  • 教職員用と生徒用のネットワークは物理的に分割しており、生徒用のネットワークから教職員用のネットワークへは侵入できないようにしている。
【発見の経緯】
  • 発見方法:
  • 発生日時:平成15年〜
  • 発見日:
  • 事実確認:
【被害への対応】
個人所有パソコン利用教員への対応
  • 対応日:平成15年〜
  • 対応担当者:校内のセキュリティ担当教員
  • 対応方法:
    個人所有パソコンを利用する場合には、学校側に必ず申請をすることにしている。
    利用するパソコンは、セキュリティ担当教員がウイルス対策ソフトの導入などの状況を確認する。
    確認の際に、ウイルス対策ソフトを導入していてもリアルタイムで保護する機能が有効になっていない、ウイルス定義ファイルの自動更新が設定されていない、OSのパッチを当てていないなどの不備があれば、セキュリティ担当教員が個別に設定方法や利用方法などを指導する。
【今後の対策と効果】
  • 個人所有パソコンを利用することの是非はあるが、現在のところ個人所有パソコンの持込みによるウイルス感染は発生していない。
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