教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

対策・指導事例編
携帯電話・電子メール関係



料金の架空請求メールへの指導

高等学校での事例
【被害状況】
  • 料金の架空請求メールが横行しており、生徒が利用しているパソコンや携帯電話の電子メールアドレスに料金の架空請求メールが届く可能性もあるので、生徒が被害に遭わないよう指導する必要があった。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】


【発見の経緯】
  • 発見方法:
    生徒の保護者宛に届いた料金の架空請求のハガキを生徒が教員に届けた。また、架空請求に関してメーリングリストを利用して大学の先生に高校生向けの解説を書いてもらい、授業で利用している。
  • 発生日時:平成16年12月
  • 発見日:平成16年12月
  • 事実確認:
【被害への対応】
生徒への対応
  • 対応日:平成16年12月
  • 対応担当者:情報担当教員
  • 対応方法:
    生徒の保護者宛に送られてきた「電子消費者契約通信未納利用料請求最終通告書」の文面を教材として提示し、実際にハガキや電子メールで料金の架空請求が行われた場合の対応方法について指導した。
    あわせて、携帯電話やパソコンで利用している電子メールにも料金の架空請求メールが届く可能性があることを伝え、その手の電子メールが届いた場合には無視するよう指導した。指導に当たっては、メーリングリストを利用して大学の先生に、不正請求の何がおかしいのかを解説してもらった文章も利用している。
【今後の対策と効果】


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