教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

対策・指導事例編
個人情報・学校情報関係



ファイル交換ソフト利用への注意喚起

高等学校での事例
【状況】
  • 教育委員会からの通達があり、学校内で利用するすべてのパソコン、教員の私物パソコンについてファイル交換ソフトの利用状況の調査を実施した。
  • 学校内で利用するパソコン、教員の私物パソコンからファイル交換ソフトは発見されなかったが、ファイル交換ソフトの利用について認識が甘い教員もいるので、教員の意識向上のための取り組みを検討している。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】


【経緯】
  • 発見方法:教育委員会からの通達により調査を実施した。
  • 発生日時:平成18年5月
  • 発見日:
  • 事実確認:
【対処方法】
意識向上のための取り組み
  • 対応日:
  • 対応担当者:情報担当教員
  • 対応方法:
    今回の調査では、自宅も含めてファイル交換ソフトを利用している教員はいなかったが、仮にファイル交換ソフトを私的に利用しようとする教員がいた場合、強制的に利用をやめさせることは難しいと考えているので、ファイル交換ソフトを利用している教員がいた場合の対応が今後の検討課題と認識している。
    また、自宅において過去にファイル交換ソフトを利用したことのある教員がいる可能性も
    あるが、現段階では通常のダウンロードのみで情報漏えいには関係ないと認識している。ファイル交換ソフトを介した情報漏えいの仕組みを口頭で説明しただけでは教員の認識も変化しないと思うので、デモ環境を構築し、ファイル交換ソフトによる情報流出の現状を見せることも検討している。
【今後の対策と効果】


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