教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

対策・指導事例編
講習会・授業関係



インターネット安全利用の特別授業6

高等学校での事例
【状況】
  • 生徒が学校内で利用するネットワークやパソコンはウイルス対策ソフトやフィルタリングなどのセキュリティ対策が実施されているため、生徒は校内でのパソコン利用にあたってはセキュリティ対策が実施されていることを日常的に体感している。したがって、校内での利用にあたって、セキュリティ上の大きなトラブルは発生していない。
  • しかし、生徒が自宅で利用しているパソコンは、セキュリティ対策が実施されているものも実施されていないものもある。
  • そこで、自宅のパソコンのセキュリティ対策を生徒自身が実施する、また、インターネットを利用する際にトラブルに巻き込まれないための知識を生徒が身につける必要があると認識している。
  • 情報の授業ではカリキュラムの都合もあり、セキュリティ対策のみの時間を設定することが難しい状況となっている。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】
  • すべてのパソコンにウイルス対策ソフトを導入している。
  • フィルタリングを利用して閲覧できるWebサイトに制限を設けている。
【経緯】
  • 発見方法:
  • 発生日時:
  • 発見日:
  • 事実確認:
【対処方法】
生徒への対応
  • 対応日:平成18年3月・4月
  • 対応担当者:情報担当教員、NPO情報セキュリティフォーラム
  • 対応方法:
    生徒がセキュリティ対策やインターネット上のトラブルに巻き込まれないための知識を身につけるための特別授業を実施することとした。
    • 対象:高校2年生と3年生
    • 実施形式:体育館での一斉授業
    • 時間:1時限50分
    • 内容:
      フィッシング詐欺やオークション詐欺、架空請求メールや不当請求、コンピュータウイルス対策などに関する内容のビデオ上映上映したビデオの内容を確認するクイズ学習
      情報漏えい事件等で昨今報道されているファイル交換ソフトについての注意喚起
【今後の対策と効果】


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