教育現場における情報セキュリティ事故・対応事例集

対策・指導事例編
講習会・授業関係



情報モラル指導3

高等学校での事例
【被害状況】
  • 商業系に在籍している生徒は、授業時に情報機器を扱うことが多く、知識・技術の両面から情報モラルを習得する必要があるので、徹底して指導を行っている。
【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】
校内のパソコン環境
  • パソコン教室のパソコンはインターネットに接続できるが、教育委員会ネットワークのフィルタリングを通ったWebサイトのみ閲覧できる。
校内のセキュリティ対策
  • 過去のシステムでは閲覧できるWebサイトを制限するため、フィルタリングソフトを導入していたが、現在はすべて教育委員会ネットワークのフィルタリングを通すシステムに変更された。
  • ウイルス対策ソフトを導入している。
  • 過去にはログ管理を行い、アダルト系サイトなど学校からの閲覧には適さないサイトへ接続していないか定期的にチェックをしていたが、現在はすべて教育委員会ネットワークのフィルタリングを通すシステムに変更されたので、チェックは実施していない。
【発見の経緯】


【被害への対応】
生徒への対応
  • 対応日:
  • 対応担当者:教科担当教員
  • 対応方法:
    商業系に在籍している生徒には、1年次にWebサイトの利用方法・電子メールの書き方・出会い系サイトなどの情報モラルに関する指導を行っている。
    商業系に在籍している生徒で、情報処理関係の授業を選択している生徒には、3年次にネットビジネスに関する知識として、ネットオークションや電子商取引についての授業を実施している。しかし、現在では教育委員会ネットワークのフィルタリングがかかっているので、実際にネットオークションや電子商取引についてのWebサイトを閲覧することができない。よって授業にさらなる工夫が必要となっている。Webサイトの利用にあたり、インターネットには影の部分があることを紹介し、アダルト系サイトなどの不適切な情報等が表示された場合の対処方法について事例を交えながら指導を行っている。
【今後の対策と効果】


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